正しい菊芋の選び方
菊芋カフェの「菊芋のしずく」は
自然農法栽培、無農薬で栽培された製品ですので、
安心してご愛飲ください。
天然の菊芋は大自然の中で自らの力で育ってきた菊芋で、生命力あふれたもの。やはり、健康目的として飲まれるのでしたら、天然の菊芋から作った「菊芋のしずく」をおすすめします。天然菊芋エキスには有機栽培の認定マークがつきません。
有機認定のマークは、人の手で管理された農場でしかつかないのです。つまり、大自然の中に育った菊芋は、当然、人の手で管理されてないから有機認定のマークがつかないわけです。
菊芋カフェの天然菊芋のしずくは、無農薬・自然農法栽培認定証明書をいただいた天然の元気で生き生きした菊芋エキスです。
それとスーパーで売られている、オレンジジュースの場合を考えてみてください。
スーパーでは、果汁1%のものから果汁100%のものまですべて「オレンジジュース」として売られています。
ふつう、「果汁100%のものがオレンジジュース」と思いますね。
でも・・・ましてや果汁1%?つまり99%も違う成分が入っているのに、堂々とオレンジジュースとして売られている・・・「おかしいと思いませんか!」
それと同じことが菊芋エキスでもおこっているのです。
世の中、知らないと損をすることが結構あります。 菊芋のしずくも同じなのです。
では、改めて良い菊芋エキスとは、どのような菊芋エキスの事なのでしょうか?
良い菊芋エキスの定義は「からだに優しく、からだに害がなく、体内への吸収性がよく、菊芋エキスが活きていること」です。
- 天然の菊芋エキスを100%使用していること
- 液体であること
- 菊芋エキスが長期醗酵熟成であること
- 菊芋エキスの成分が活きていること
この4つが大切なポイントになります。
まず、1番目は菊芋エキスの含まれる量です。
先に、お話しましたとおり菊芋エキスの含有率が100%でなけば意味がありません。
現在、31社ほどが菊芋エキス製品を出しておりますが、中には菊芋エキスに混ぜ物をしているメーカーもあるのです。
例えば、A社:ブルーベリーエキス B社:アガリクスエキス H社:ウコンエキスなどです。どの程度の割合で菊芋エキスが入っているか?見た目では、まったく判別できません。
オレンジジュースのように、オレンジエキスが数%入っていればオレンジジュースになることを考えると怖くなります。
その点、菊芋カフェの菊芋のしずくは、100%が天然の菊芋エキスです。
つまり、安心してご利用いただける成分内容なのです。
2番目は、液体であること。
菊芋エキスは、ご存知のとおり果汁です。果汁の成分の中に菊芋の有効となる植物微量栄養素が豊富に含まれています。その微量栄養素を乾燥粉末にしてしまうと大切な栄養素を消滅させてしまいます。
まして、液体と錠剤のような固形成分は、人間の身体の中で吸収される過程がかなり異なります。
さらに、錠剤やカプセルは、口の中や食道には、菊芋エキスが一切触れることなく、直接、胃まで運ばれるのです。胃の中にはいってやっと溶け、胃より下部の十二指腸から菊芋が働き始めます。
せっかくの菊芋エキスが、もったいないと思いませんか。
人間のからだは実に不思議です。
約20年程前に、栄養物質が口の中の粘膜(特殊輸送機構)で吸収されていることが発表されました。
つまり口の中からも吸収されるのです。
口腔粘膜と舌下粘膜という部位から吸収されるのですが、液体の菊芋エキスは、口の中からも吸収されることになります。
人体のあらゆる部分から、余すことなく効果的に吸収する。液体の菊芋エキスにしかできないことです。
最近、くすり屋さんにおいてある胃薬や栄養剤を見たことがありますか?
くすり屋さんのお店の人に「今すぐ効く胃薬ありますか?」と、たずねると必ずアンプルになった液体のものを薦めてくれます。
なぜならば、錠剤や粉末より、液体のほうが圧倒的に吸収率が良く早く効果があらわれるからです。やはり薬の効果も吸収力によって違ってくるのです。
菊芋が活きていること
菊芋エキスの原料は、もちろん生きた菊芋です。菊芋を長期醗酵熟成し菊芋を搾取し貴重な成分が抽出されるのです。
菊芋の錠剤や粉末を作るのには、液状の菊芋エキスに高熱を加え、乾燥させ粉末にするのです。問題は熱を加えることで、生きた菊芋エキスの成分を壊してしまうことにあります。
菊芋が育つ環境は、気温が15度から25度くらいです。この快適な気温が、もっとも菊芋をここち良くそだてる環境なのです。
そのような快適な温度の中で育った菊芋が、液状の物質を乾燥させるような強い熱のなかで、生き残ると思いますか?
当然、無理です。
あなたは、菊芋エキスと名前がついただけの、死滅した菊芋エキスを飲みたいと思いますか?
あなたは、生きた菊芋エキスでなければ、意味がないと思いませんか?
答えは、ひとつです。
活きている本物の自然育ち天然菊芋エキスでなければ意味がありません。
菊芋のしずくには、合成着色料や保存料は
使用しておりません。菊芋のしずくに使用している菊芋は、農薬・除草剤合成肥料を使用せず育てた安全な食品です。
菊芋は、1年あまりで土地の養分を吸収してしまう程、生命力の強い植物です。品質を安定させるため、同じ土地では通常3年に1回しか収穫しません。